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2020年2月10日 (月)

【日経平均】2日続落<米雇用統計良好✍材料出尽くし>新型肺炎の警戒感継続

<外為>ドル円109円台後半=新型肺炎警戒で上値重い

時事通信 2020年2月10日(月)15時30分配信

 10日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は上値が重く、1ドル=109円台後半で推移している。午後3時現在は109円77~77銭と前週末(午後5時、109円92~93銭)比15銭のドル安・円高。

 ドル円は前週末の海外市場で、米株安・金利低下を受け、109円70銭台に下落。週明け東京時間の早朝は109円60銭台に小緩んだ。午前9時以降は一時109円80銭台まで買い戻されたものの、午後は新型肺炎への警戒感が根強く、109円70銭台を中心とした水準に押し戻された。

 市場では「前週末の米雇用統計は悪くなかったが、米株価は上がらず、当面の好材料が出尽くした感がある」(FX会社)との声が聞かれる。

 こうした中、「今週はパウエルFRB議長の議会証言があるほか、米消費者物価指数をはじめとする主要な米経済指標があり、注目だ」(信託銀行)との見方が出ていた。

 ユーロは正午に比べ、対円でもみ合い、対ドルで強含んでいる。午後3時現在は1ユーロ=120円26~26銭(前週末午後5時、120円56~56銭)、対ドルで1.0955~0955ドル(同1.0966~0966ドル)。

武漢肺炎日経平均は最悪どこまで下がるか

東洋経済オンライン 2020年2月2日(日)13時01分配信/山崎元(経済評論家)

 中国の湖北省武漢市で発生したとされている新型肺炎の感染が急増している。中国政府は、消費や力などの経済活動が活発化する春節の時期であるにもかかわらず、武漢市からの人の移動をほぼ禁じて同市を事実上封鎖し、また団体旅行の取り止めを指示している。事態はかなり深刻なのだろう。

 現在、「新型肺炎」と報じられていて、まだ正式な呼び名はないようだが、本稿ではこの新しい感染症を便宜上「武漢肺炎」と呼ぶことにする。

「武漢肺炎」はかなり厄介な相手かもしれない

 武漢肺炎は、現在、感染者数も死者数も毎日急拡大しているが、現段階では、感染の拡大及び病気の脅威がどの程度のものなのか、また、その経済的影響がどの程度のものなのか、評価することが極めて難しい。

 ただ、中国政府の動きから見ても、感染力はかなり強いのだろう。人の移動が高速になっていることや、潜伏期間が長かったり、感染しても症状が出ない人がいたりすることを考慮すると、封じ込めは簡単ではなかろうし、どこまで拡大するのかが見通しにくい。

 致死率から見ると、現在報じられている数字から計算すると3%程度のようで、かつてのSARS(重症急性呼吸器症候群)やエボラ出血熱と較べるとマイルドに見えるが、流行性のインフルエンザの致死率が0.1%程度であることから考えると、相当に「怖い病気」だと考えるべきだろう。

「感染力」×「致死率」で総合評価するなら、SARSやエボラ出血熱よりも厄介な相手なのかも知れない。

 一方、株式市場はすでにこの事態に反応しており、武漢肺炎のニュースの前に2万4000円前後にあった日経平均株価は、1月30日終値では2万2977円と1000円以上の下落に見舞われた。同31日はいったん2万3000円台を回復したが、2月3日以降は再び下落する可能性がある。

 そもそも中国経済自体が以前よりも巨大化していて、世界経済に与える影響が、需要の面でも供給の面でも大きい。また、日本の経済は世界景気の影響を受けやすく、平均的に見て日本株は産業構造的に「世界景気敏感株」化している。加えて、需要面で外国人旅行者、とりわけ中国人旅行者の影響が大きい。

 もちろん、世界景気への悪影響から、武漢肺炎は、アメリカ株も含めた世界の株価に対する悪影響をもたらすだろうが、日本の株価は特に影響を受けやすいと考えることが妥当だ。

それでも、基本的には「一過性」の悪材料

 「中国経済の減速が、世界景気に悪影響を与えるだろう」というストーリーで物事を大きく考えると、株式投資の観点では、悪いシナリオばかりが頭に浮かぶが、悲観的材料ばかりではない。あるいは、悲観に一定の限界を設定すべきである。

 武漢肺炎は、基本的には一過性の悪材料だと考えられる。インフルエンザに近い感染症だとすると、暖かい季節になると流行が下火になるだろうし、中国をはじめとする各国政府による武漢肺炎の封じ込め作が功を奏することがあり得るし、ワクチンの開発も進むかも知れない。「絶対に」と言えないところがもどかしいが、過去の感染症の例を見ると、武漢肺炎については、終息ないし、一定数の感染者で安定する状況が遠からず訪れる公算が大きいのではないか。

 問題が終息すると、経済活動は元に戻ると考えられるので、株価も概ね元のように形成されると期待できる。経済活動の停滞が長期にわたって継続する可能性は大きくあるまい。

 人々の予想が下振れし過ぎた場合、下げすぎた株価が割合短期間に元に戻るような状況が想像できる。

 もう一点指摘すると、世界の株価が下落して経済にも悪影響を及ぼしそうな場合、米国のFRB(米連邦準備制度理事会)はまだ利下げによる金融緩和の余地を持っている。

 悲観しすぎて株式を売りすぎる状況は避けたいし、あわよくば下げすぎた株価で投資するチャンスを見つけたい。投資家なら、こう考えるのが普通だ。

 武漢肺炎は、明らかに株価に影響する大きな「材料」だ。だが、悲観・楽観のいずれに傾くとしても、現時点で分かっていることが少ない。

 しかし、情報が乏しい中で、それでも時々に意思決定をしなければいけないのが「投資」であり、もう少し広く見ると「お金」というゲームだ。付け加えると、自分では参加していないつもりでも、例えばお金を預金に置いていても、預金以外の資産に置いているのだとしても、あなたはこのゲームに参加している。

最悪のケースは日経平均2万0600円程度

 さて、武漢肺炎の全貌が見通せないときに、現在株式を持っているにせよ、いないにせよ、あなたはどうするのが正解だろうか。もちろん、時々に情報を集めるとして、「今の時点で」どう考えたらいいか。

 最初に行うべきことは、悪材料としての武漢肺炎の最大値を見積もることだろう。例えば、武漢肺炎の報道前の日経平均2万4000円時点での東証1部の平均PER(株価収益率)は16.3倍で、益利回りは6.13%である。これを妥当だと考えて、仮に武漢肺炎によって永続的な利益成長率が1%低下するとした場合、益利回りは1%上昇しなければならない。この益利回りの変化を日経平均に換算すると、約2万0600円である。

 筆者は、このあたりを武漢肺炎問題の最悪ケースと想定する。長期的な利益成長率をマイナス1%に想定するということは、長期的なGDP成長率が1%下がるくらいの大きな変化なので、基本的に「一過性」と思われる武漢肺炎の影響に対しては、多分過大な見積もりだろう。

 仮にバランス・ファンドを運用しているとして、下限が2万0600円という材料をもとに例えば2万2000円台の株価で株式の組み入れ率をいったん落として、後で買い戻すことでリターンを改善する賭けに出ようとは思わない。取引コストと、予想の信頼度を考えると、全く自信が持てない。

 株式のポジションを落として、下がった株価で買い直すことは、想像以上に難しい。個人投資家ばかりでなくプロの投資家も、よほどの確信と大きな下落の見通しがない限り、やらない方が無難だ。また、個人の場合は特に、ポジションを落とした後に見通しに反して株価が上昇して、その後に株式を買い直す機会を見つけ損なう失敗が少なくない。

 他方、もちろん、武漢肺炎以外にも株価に影響する要因は多々あるが、仮にこの影響だけで2万0600円程度まで株価が下がるなら、これをチャンスと見て株式の組み入れ率を引き上げることは、個人投資家の場合でも、検討に値するだろう。本編はここで終了です。次ページは競馬好きの筆者が週末のレースを予想するコーナーです。あらかじめご了承ください)。

 2日は、府中のダート1400mで根岸ステークス(東京競馬場11R、G3)が行われる。同コースの1600メートルで行われるフェブラリーステークス(2月23日、G1)のトライアルレース的な位置づけだ。

 このレースで好走できない馬はファブラリーステークスで苦戦するが、後者を狙っている馬がこのレースで完調に仕上げてくるかというと、そうでもない場合がある。

根岸Sの本命は前走が強かったミッキーワイルド

 さて、本命には、前走で同コース・距離の霜月ステークスで強い勝ち方だったミッキーワイルドを採りたい。2枠3番なのでミルコ・デムーロ騎手のスタートでの出遅れが少しだけ心配だが、無難に出てくれたら勝ち負け出来るのではないか。

 対抗には、昨年のこのレースの覇者、コパノキッキングが明らかに実力上位だ。ただし、この馬の狙っているのは次走かも知れない。

 単穴は、8歳と高齢だがこの条件が合うカフジテイクを買いたい。以下、初ダートだが芝のG1を制するスピードがあるモズアスコット、距離短縮で条件が好転するワンダーリーデルを押さえる。

日本入国拒否されたクルーズ船タイでも入国拒否

日テレNEWS24 2020年2月11日(火)14時06分配信

日本が入港を認めなかったクルーズ船「ウエステルダム号」について、運航会社は10日、タイのバンコク近郊の港に向かっていると発表したが、タイ政府は入港を認めない方針を固めた。

ウエステルダム号の運航会社は船がタイのバンコク近郊の港に向かっていて、13日に入港する予定と発表していた。その上で、日本人5人を含む乗客全員はバンコク近郊で下船し、空港からそれぞれの国に帰るとの見通しを示していた。

しかし、タイの保健相は11日、自身のFacebookに「入港の許可は出せない」と投稿した。

またタイの政府系メディアも、港を管轄する運輸省が入港を拒否する決定をしたと報じていて、フィリピンや台湾に続き、タイでも入港は認められない見通し。

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関連エントリ 2020/02/03 ⇒ 【日経平均】NY株✍暴落<半年ぶりの下げ幅>世界経済の悪化懸念

 

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