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2020年10月23日 (金)

【新型肺炎】重症化✍「ネアンデルタール人遺伝子」説が浮上

ネアンデルタール人遺伝子コロナ重症化リスクが3

日刊ゲンダイDIGITAL 2020年10月7日(水)9時06分配信

 コロナにかかると重症化しやすい遺伝子が解明された。

 進化遺伝学の世界的権威スバンテ・ペーボ教授(マックス・プランク進化人類学研究所=ドイツ)らが論文を発表した。今年7月から注目されていた研究で、先月30日に英科学誌「ネイチャー」に正式に掲載された。

 もともとコロナの重症化に関連する遺伝子の存在は、新型コロナの遺伝研究に特化した国際プロジェクト「The COVID-19 Host Genetics Initiative」が報告していた。同プロジェクトは、科学研究や各国の施策に役立ててもらうことを目的に、データの共有や分析を行っている。

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 ペーボ教授らは、同プロジェクトによる報告をもとに研究を進め、コロナにかかった約3200人の入院患者を対象とした調査を行った。その結果、呼吸不全を引き起こすリスクを持つ遺伝子は、古代の旧人類であるネアンデルタール人から引き継がれた遺伝子だと判明した。この遺伝子を持っていると、重症化する可能性が約3倍になるという。

 現代において、この遺伝子を持っているのは、インドやパキスタンなどの南アジア人(50%)が最も多く、ヨーロッパ人(16%)が後に続く。日本人を含む東アジア人やアフリカ人は、ほとんど持っていない。ナビタスクリニック川崎の谷本哲也医師はこう言う。

「ペーボ教授は遺伝子分野の世界的権威ですから、これは信憑性の高い研究結果だと思います。今回、明らかになったウイルスと人類の関係は、何十万年前につながる歴史的な話とも捉えられます」

 確かに、日本と違って若い重症患者を多く抱える国が存在する。年齢や持病に加え、生まれ持った遺伝子も関係しているのかもしれない。

 コロナ重症化ネアンデルタール人由来の遺伝子が関連か 

沖縄タイムス 2020年10月5日(月)8時06分配信

 沖縄科学技術大学院大学(OIST)のスバンテ・ペーボ教授=写真(同大提供)=らの研究グループは、新型コロナウイルスの重症化に、旧人ネアンデルタール人由来の遺伝子が関連している可能性があることを解明した。9月30日に英科学誌ネイチャー電子版に掲載された。

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 国際プロジェクト「COVID-19ホストジェネティクスイニシアチブ」はこれまでの研究で、新型コロナウイルスの感染者3千人以上を対象に調査し、重症化に影響を与える遺伝子を特定していた。ペーボ教授らはこの遺伝子が約6万年前に交配によってネアンデルタール人から現代人の祖先に受け継がれたものだと解明した。

 この遺伝子を持つ人が新型コロナウイルスに感染すると、人工呼吸器を必要とするまで重症化する可能性が、最大で約3倍に増えると説明する。日本にはネアンデルタール人の遺伝子を持つ人はほとんどいないという。

 ペーボ教授は「ネアンデルタール人の遺伝的遺産が、このような結果をもたらしていることは衝撃的だ」とコメントした。共同研究者のヒューゴ・ゼバーグ教授は「年齢や疾患の有無なども重症化に影響するが、遺伝的要因の中ではこの遺伝子が最も影響が大きい」と話している。

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新型コロナ東アジアやアフリカの人々は重症化しにくい=欧州研究所「ネアンデルタール人のDNAが重症化を引き起こす

WoW!Korea 2020年10月1日(木)11時51分配信

 新型コロナウイルス合併症(新型肺炎)と関連し、「ネアンデルタール人の遺伝子」が話題だ。

 約6万年前の人間のゲノム(染色体にある遺伝子)に入ったネアンデルタール人の遺伝子を受け継いだ人は、新型コロナウイルスに感染すると深刻な合併症が起こる危険が高いと、ヨーロッパの研究者らが明らかにした。AFP通信の報道。

 先月30日、ドイツのマックス・プランク人類学研究所とスウェーデンのカロリンスカ研究所が国際学術誌「ネイチャー」に発表した論文によると、人間の遺伝子のうち3番目の染色体から新型コロナウイルスの症状を悪化させる遺伝子6個を発見した。これらの遺伝子は現生人類が約6万年前のネアンデルタール人から受け継いだものだ。

 研究によると、これらの遺伝子を持った人が新型コロナウイルスに感染すると、人工呼吸装置を必要とする重症に発展する可能性が3倍も高かった。

 ネアンデルタール人は絶滅した人類の一種で、最近の研究によるとヨーロッパに居住したネアンデルタール人は約4万2000年前に絶滅した。遺伝子が発見されるのは地域によって異なった。バングラデシュ人の場合、63%に1個以上の遺伝子が発見された。南アジア人では半分が、ヨーロッパ人の中では約16%がこの遺伝子を持っていた。一方、韓国や日本を含め東アジア地域やアフリカではこの遺伝子はほとんど発見されなかった。

 研究者らはこれまで、新型コロナウイルスに感染しても症状がそれぞれ異なる理由を分析し、高齢、男性、基礎疾患がある場合に深刻な症状を引き起こすことを明らかにしている。しかし、今回のように特定の地域と新型コロナウイルスを関連付ける研究発表は初めてだ。

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 ネアンデルタール人DNA、アフリカの現生人類からも検出 
CNN.co.jp 2020年1月31日(金)13時15分配信

 現生人類の遺伝子情報について、アフリカ人のDNAにもネアンデルタール人の痕跡が残っているとする研究論文が、30日刊行の学術誌に掲載された。これで地球上のすべての地域の現生人類からネアンデルタール人のDNAが見つかったことになる。

 人類の祖先がネアンデルタール人との間に子どもをもうけていたという証拠は、2010年に初めて提示された。石器時代の欧州に4万年前ごろまで住んでいた人類の骨の解析から明らかになった。その後、欧州、アジア、米州に住む現生人類の遺伝子の2%はネアンデルタール人から受け継いだものであることが分かったが、アフリカについては同様の証拠が見つかっていなかった。

 今回、米プリンストン大学の研究者らは新たな計算手法に基づき、アフリカの現生人類もネアンデルタール人のDNAを保有しているとの結論を導き出した。この新発見により、アフリカを起源とする現生人類が世界の他地域へ一方的に伝播(でんぱ)していったとする従来の学説には疑問符が付く可能性が出てきたという。

「出アフリカ」と呼ばれるこの移動は6~8万年前に起きたとされるが、研究を主導したプリンストン大学のジョシュア・エイキー教授は、20万年近く前にアフリカを離れた現生人類が欧州でネアンデルタール人と交わった可能性があると指摘。欧州で生まれたこのグループがアフリカに再移住したことで、ネアンデルタール人の痕跡がアフリカ人にもたらされたとの見解を示す。

 研究チームはまた、大陸間でネアンデルタール人の痕跡にばらつきがあるとする説も間違いだとした。従来の推計では、東アジア人にみられるネアンデルタール人の痕跡は欧州人より20%近く多いとされていたが、実際のところ異なる大陸であっても、そこに住む現生人類にみられるネアンデルタール人の痕跡は「お互い驚くほど似通っている」という。

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 ネアンデルタール人子ども巨大われていた 
CNN.co.jp 2018年10月11日(木)11時12分配信

 ポーランドで数年前に発見された同国最古の人骨は、巨大な鳥の餌にされたネアンデルタール人の子どもの骨だったことが、人類学研究チームの調査で明らかになった。ポーランド科学・高等教育省が発表した。

 見つかったのは長さ1センチほどの手の指の骨2本で、5~7歳のネアンデルタール人の子どもの骨だったと推定される。発見時は動物の骨と一緒になっていたことから、人骨と判明したのは今年に入ってからだった。

 年代は11万5000年前と特定された。それまでポーランドで見つかった人骨の中では、約5万2000年前のものが最古とされていた。

 指の骨の表面は、多数の穴で覆われていた。研究者はこれについて、「大きな鳥の消化器官を通過した結果だった」と解説する。子どもは鳥に襲われて身体の一部を食べられた可能性も、死後に鳥の餌になった可能性もあるという。保存状態が悪かったため、DNA鑑定はできなかった。

 骨は数十年にわたって発掘作業が続けられているキエムナ洞窟で、深さ約2.7メートルの地層から発見された。ネアンデルタール人が使っていた石器も一緒に出土しているが、ネアンデルタール人がこの洞窟に住んでいたのか、季節に応じて使っていたのかは分かっていない。

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関連エントリ 2017/03/09 ⇒ 【原始人の歯生活】✍ネアンデルタール人「鎮痛薬」使用か!?
関連エントリ 2011/01/01 ⇒ ネアンデルタール人はシチューが好物だった!?

 大人水疱瘡重症化しやすいは本当だ!34歳男性の体験談 

ダイヤモンドオンライン 2020年10月23日(金)6時02分配信/木原洋美(医療ジャーナリスト)

● 最初は虫刺されだと思ったが 念のためクリニックを受診

 「あれ、すごい、めちゃくちゃ虫に刺されたみたい」

 休日の朝、ノブアキさん(仮名・34歳)は驚いて妻を呼んだ。体のあちこちに水膨れや赤いブツブツができていた。

 「わ、すごい。でも本当に虫刺されなの。ほかの病気じゃないの」

 「ほかの病気って何があるの。これひどいよね。うち、ダニがいるんじゃないの。夜中に刺されまくったとか」

 「やだ、気持ち悪い。私は全然大丈夫よ。そんなふうになっているのはあなただけ。ね、ほかに症状はないの。あなた何だか顔が赤い。熱あるんじゃないの」

 というわけで熱を測ると38度あった。急に怖くなり、具合も悪くなったノブアキさんは急遽、妻に付き添ってもらって日曜日もやっている近所の内科クリニックを受診した。発疹があるので皮膚科の方がいいかもしれないと思ったが、あいにく皮膚科でやっているところはなかった。

 他人にうつす可能性がある病気かもしれないので、事前にクリニックに電話を入れ、感染症患者用の出入り口から入った。

 医師はすぐに水ぼうそうを疑い、採血してくれたが、結果が分かるのは休み明けになるという。

 「抗ウイルス薬とかゆみ止めを出しますので、様子を見てください。水ぼうそうは大人の方の場合、重症化しやすいんですよ。高熱が出るとか、発疹がさらに増えてつらいとか、悪化してくるようだったら早めに○△病院に連絡して、受診してください。その際、このクリニックで診てもらったと伝えていただければ連携していますから、夜間でもスムーズに診てもらえると思いますよ。お大事に」

● 体温は39度超え 猛烈な痒みとダルさに襲われた

 帰宅し、熱を測ると39度を超えていた。発疹はあっという間に頭皮や口の中にまで及び、猛烈な痒みと粘膜の痛みで水を飲むのも辛い。身体が重く痛み、手足を動かすことができない。

 「これ、重症化してるよね。俺、危ないんじゃないかな」

 息も絶え絶えに訴えると妻もうなづき、すぐにクリニックで教えてもらった病院を受診した。

 「肝臓の数値が悪いですね。熱も高いし、心配な状態です。しばらく入院していただいたほうがいいですね」

 仕事のことを考えると入院は避けたかったが、それどころではなかった。とにかく辛い。入院して治療を受け、一刻も早くこの辛さから解放されたいと思った。何より、どんどん悪化していく感じが怖い。

 「助かりますか」

 つい聞いてしまう。

 「大丈夫ですよ。大変だと思いますが、頑張って治しましょう」

 励まされると安堵で泣きそうになった。

 点滴と服薬と塗り薬の入院生活が始まった。熱は39~40度台で5日間も続き、下がった後は激しい頭痛に悩まされた。身体がダルいのも辛かったが、最強最悪にうっとうしいのが発疹だった。赤いブツブツはその後全部水ぶくれ状になり、掻いたりするとすぐつぶれて中から水が出る。この水のなかにはウイルスが含まれているという。

 妻に頼み、大きな容器に入ったかゆみ止めと化膿止めの効果がある白い塗り薬を一つ一つのブツブツに塗ってもらった。看護師さんに塗り方を教わったのだが、とにかく塗りにくいらしい。それに何と言ってもブツブツの数が多過ぎる。

 「この薬ね、ちゃんと塗らないと、ブツブツが治った後が汚くなるんですって。水ぶくれが破けないようにすることと、カサブタを無理に剥がさないように我慢して治すことが大切なんだって。頑張って塗ってあげるね。でも、ホントに大きな背中ね。子どもの4倍はあるから、背中だけでも一仕事だわ」

● 水ぼうそうは治っても ウイルスは体内に潜伏しつづける

 入院から2週間、ノブアキさんは退院することができた。水ぼうそうは感染力が非常に強いため、個室での入院だったし、お見舞いも受けられない(もっとも、誰かが訪ねてきてくれたとしても、頭から足先まで、赤黒いカサブタだらけで、おまけにカサブタの上には真っ白なクリーム状の薬がべっとりと塗られており、とてもじゃないが他人に見せられたものではない)。

 「退院おめでとうございます。お子さんの病気というイメージが強い水ぼうそうですが、未経験の成人は10%いるとも言われています。ご主人のように30代前半で発症する率は、女性よりも男性の方が多いようです。まあ女性の場合は、出産の5日前から2日後までに水ぼうそうにかかってしまうと、生まれた赤ちゃん(新生児)の17~30%で重症の水ぼうそうが見られ、致死率は20~30%と非常に危険なので、結婚前に抗体検査を受ける方が多いんですよ。もしも抗体がなかった場合にはちゃんと予防接種を受けていますから、水ぼうそうになる方も男性より少ないのかもしれません」

 「私は、小さいころに水ぼうそうになったので、まさか夫が、大人なのに水ぼうそうになるなんて思ってもみませんでした」

 妻がほっとしたような笑顔で返す。

 「重症の水ぼうそうでは、ご主人のような肝機能障害のほかにも、肺炎、心内膜炎、関節炎、脳炎等の合併症が起きたという報告もあります。成人が重症となる率は、子どもの3~18倍、入院する率は11~20倍、肺炎は1.1~2.7倍も多いというデータもあります。怖いですよね。無事、回復されて、本当によかったと思います。

 ただ、水ぼうそうは一度かかってしまえばもう安心と思うのは早いんですね。帯状疱疹(たいじょうほうしん)という病気を知っていますか。水ぼうそうのウイルスは帯状疱疹と同じヘルペスウイルスで、幼児期にかかった水ぼうそうが治った後も体内の知覚神経節に潜伏し続け、成人してから再び活動をはじめ、帯状疱疹という病気となってあらわれることがあります。奥様は先ほど、小さいころになったとおっしゃっていましたが、この先、帯状疱疹になる可能性はあるので、油断しないでください」

 「え、そうなんですか」

 「はい。帯状疱疹は、体の中で眠っていた水ぼうそうのウイルスが、何かのきっかけで免疫力が落ちたときに表に出て帯状疱疹となり、強い痛みを起こして苦しむ病気です。帯状疱疹後神経痛といって、病気が治った後も痛みの後遺症が残って、生活に支障が出るほど苦しんでいる患者さんも大勢います」

 「わぁ、怖い病気ですね」

 夫婦して、思わず身を乗り出して聞き入る。

● 予防に勝る治療はない ワクチン接種が有効

 「あまりにも痛みが強いせいで、動けなくなって引きこもりになり、認知症につながったりすることもあります。しかも、高齢になって発症するほど、後遺症の神経痛(帯状疱疹後神経痛)が残りやすく、さらに悪いことに決定的な治療法がありません」

 「そうなんですか」

 「でも安心してください。この帯状疱疹にはワクチンがあります。1回接種すると10年は大丈夫という優れもののワクチンで、発症率は半分以下になり、重症度は 1/3 になり、帯状疱疹後神経痛になる危険性も1/3になったという結果が出ています。

 予防に勝る治療はありません。私は50歳以上の方、特に60 歳以上の方には、男女を問わず、接種を強くお勧めします。副作用はほとんどありません」

 「50歳以上にお勧めなんですね。30代はまだ大丈夫ですか」

 「あぁ、そうですね。1997年から2006年にかけて行われた大規模疫学調査では、30代で帯状疱疹にかかる方は他の年代より低くなっています。この年代は水ぼうそうの子どもと接する機会が多いため、ブースター効果(追加免疫効果)となっているのではないかと考えられています」

 「ということは、うちは夫が水ぼうそうになったから、私もブースター効果で帯状疱疹にかかりにくくなっている可能性はありますよね」

 「そうですね(笑)。でも気を付けてください。疑わしい症状が出たら、一刻も早く治療を開始することが、悪化を防ぐ最善の方法です」

 「そして50代になったら予防接種を受けること」

 「はい、予防に勝る治療はありません」

 ※ 本稿は実際の事例・症例に基づいて構成していますが、プライバシー保護のため患者や家族などの個人名は伏せており、人物像や状況の変更などを施しています。

 

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