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2020年10月19日 (月)

【醜聞】同情せずにはいられない<金メダル有力候補の不倫報道>その“賢妻”独占インタビュー

 瀬戸大也選手の優佳さんこのままでは家庭が壊れてしまうかもと思っていました 

現代ビジネス 2020年10月19日(月)7時02分配信

 水泳日本五輪代表の瀬戸大也選手の不倫が週刊新潮で報じられたのは、2020年9月24日のこと。保育園のお迎えの前の時間を使った不倫という衝撃と、それ以外の浮気の話も露出し、世論は騒然となった。ANAの契約解除、味の素などの広告契約終了、競泳日本代表主将辞退に加え、10月13日火曜日には日本水泳連盟から年内の活動停止、2020年下半期のスポーツ振興基金助成金推薦停止、今後の教育プログラム受講などの処分を言い渡された。

 妻の優佳さんは飛込の元日本代表だが、2017年に瀬戸大也選手と結婚。自身は第一線を退き、瀬戸選手を支えるためにアスリートフードマイスターの資格も取得した。2018年6月には第一子、そして2020年3月には第二子も出産している。
優佳さんは一体今回の問題をどのように考えているのか。率直な思いを聞いた。

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馬淵優佳(まぶち・ゆか)1995年2月5日、兵庫県出身。実父は元日本代表飛込ヘッドコーチの馬淵崇英氏。父の指導のもと、3歳から飛込の練習を始める。小学4年生のときから本格的に競技をはじめ、2009年には東アジア大会3メートル板飛込みで銅メダル獲得。2011年には世界選手権代表選考会3メートル板飛び込みで優勝、世界選手権に初出場。立命館大学進学後も日本学生選手権2連覇を達成する。2017年に瀬戸大也選手と結婚し、サポートに徹するために現役を引退。2018年に第一子、2020年に第二子を出産。
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感情の糸がプチッと切れた

 「私が今回のことを知ったのは、報道が出る2日前です。週刊誌の編集部から夫に掲載の連絡が入ったあと、彼から『話がある』と打ち明けられました。

 その日、私が娘たちと一緒にいたのは夫の実家。義父は不在でしたが義母がおり、2人きりで話したいという彼の言葉に従って、2人になれる場所で事の経緯を聞きました。不思議なことに……話を聞かされた自分がそのとき何を思ったか、夫にどんなふうに返したか、振り返ってみても一切思い出せないのです」

 そう言った途端、目にたくさんの涙があふれてきて、優佳さんは話せなくなってしまった。5分ほどもたっただろうか。落ち着きを取り戻すと、しばらくたって絞り出すように言葉を選ぶ。

 「――すみません、今も話そうとするとあの時の感情が蘇ってしまって、上手く言葉にできませんが……。そのときは感情の糸がプチッと切れた感じと言いますか、怒りと悲しみが同時に襲ってきたと言いますか……。嘆き悲しむというのとも違う、あれは人生で初めて味わう感覚でした。

 ただ何を言ったかは記憶にないものの、彼にぶつかっていったことだけははっきり覚えています。翌日、なぜか腕が筋肉痛になったくらい。彼は『これからはちゃんとするから』と謝ってくれましたが、あまりにショックが大きすぎて、何を言われても心に響かなかった。事情を知った義母も、『なぜ? 』と唖然としていました。

 混乱した精神状態のまま夫や子どもたちと向き合うのは難しく、2人の娘の世話は一時的に義父母にお願いすることに。私はマスコミを避けるため、とりあえず自宅を出て過ごすことになりました」

アスリート瀬戸大也を全うする責任

 その2日後、週刊誌に記事が出ると、テレビもネットもSNSもそのニュースで溢れかえった。そして優佳さんのSNSには様々な「意見」の書き込みもあった。実際にのぞいてみると、中には週刊誌の報道内容を細かく再現したり、過去の幸せな写真を揶揄するような書き込みもある。

 「馬淵優佳名義でやっている私のSNSには、たくさんのコメントが寄せられました。心無い言葉もあったものの、そのほとんどがあたたかい声援で……。『私の味方になって応援してくれる人がこんなにいる』と勇気をいただきました。本当にありがたかったです。

 周囲からは『書き込みで荒れるだろうから、コメント欄を閉鎖した方がいいのでは? 』と言われました。でも、私はそうはしたくなかった。そもそもネガティブなコメントを気にしている余裕などなかったですし、そんなことでせっかくいただいた励ましの声まで消してしまうのはもったいないと感じたからです」

 そこに見えるのは、「被害者であるかわいそうな妻」の姿では決してない。

 「なかには『法を犯したわけではないのだし、夫婦で話し合って解決すれば済むこと』という意見もありました。もちろん普通のご家庭の場合はそうですよね。ただ私たちは、それではいけないと思ったのです。

 夫は“競泳日本代表の瀬戸大也”という肩書きと共に、メディアを通して『良き父・夫として家庭を守っているアスリート』という姿を見せてきました。そういうキャラクターを前面に出して広告などの仕事をしてきた以上、彼にはそれを全うする責任があります。

 それにも関わらず夫は自らの軽率な行動で、今日までお世話になってきた方々、スポンサーの方々、そして何より瀬戸大也を応援してきてくださった方々の信頼を裏切り、いろいろな人を傷つけてしまった。もちろん私もずっと苦しいですが、これはもう『夫婦の問題』だけで済ませていいことではないと思うのです」

一度でも問題を起こしたら、すべてがダメになるよ?

 実は優佳さんは夫の「変化」を感じていたのだという。

 「これまで家族として、夫には幾度となく助言をしてきました。スポンサーは、選手の成績に対してのみ大金を払っているわけではありません。『瀬戸大也というキャラクターにお金を出しているのだから、支えてくれている人たちを裏切るような行為はしないでね。たった一度でも問題を起こしたら、すべてがダメになるよ』と。でも残念ながら、その声は夫に届かなかったわけですが……。

 少し前までの彼は、驕ったところのない、本当に前向きに競技に打ち込む人でした。最初の子が生まれた時(2018年)も忙しいなか育児を手伝ってくれましたし、練習に仕事、忙しい合間を縫って家族の時間もしっかり作ってくれました。休みの日もアクティブに時間を作ってくれるから、時には心配になっちゃうくらいでした。

 そんな彼が変わってしまったのは2019年の末頃から。東京オリンピックに向けて練習を頑張り、世界記録を出すなど成績も右肩上がりになってきて、このままいけば金メダルが取れるのではないか――。そんな空気が高まってきた時期でした。

 世間の注目度は一気に上がり、一歩外へ出れば皆が『あっ、瀬戸大也だ』と振り返る。成績が良くなるにつれて、彼を取り巻く人の数も増えていきました。なかには夫の気持ちが浮ついていると気づいて助言してくれた人もいたはずですが、それでもどこかで大丈夫だろうと高をくくっていたのでしょう」

今年オリンピックがあったら家族は終わっていた?

 リオ五輪でメダルを取り、その後に世界選手権で優勝、3種目でメダルを取り、東京五輪に内定、どんどん力を伸ばしていった瀬戸選手。しかし東京五輪の影響はそれまでとはレベルの違うものだったようだ。

 「私は正直、今回の件は『神様が起こしたこと』ではないかと思っています。いま思い返してみても、あの頃の大也はちょっと変わっていて……。自分の愛していた人ではない感じとでも言うのでしょうか。昔の写真と見比べると明らかに顔が違っていて、表情に険がありました。

 今年、予定通りオリンピックが開催されていたら、たぶん私たち家族は終わっていたと思います。私の中には『彼が金を取ったら家庭は崩壊するだろうな』という確信に近いものがありました。このまま金メダルを取ったら、いよいよ手のつけられない『裸の王様』になってしまうと感じたのです。

 オリンピックの延期が決まったことに関しては、彼とはほとんど話をしていませんでした。なぜなら東京オリンピックにすべてを賭けてきた人に、何を言えばいいのかわからなかったからです。延期の知らせに、当然ですが夫はものすごく落ち込んでいました。『もう競泳をやりたいかどうかわからない』とまで言っていたくらいです。

 でも、その時の私は、オリンピックよりも不安な気持ちが先立っていました。オリンピックだけが全てじゃないし、人生には金メダルを取るより大事なことがたくさんある。まずそれをちゃんとしないと、これから先、彼を応援することはできないと思っていたからです。

 そういうこともあって、彼には『別にやめてもいいんじゃない? 』と言いましたし、正直ホッとしてもいたんです。『ああ、彼が変われるチャンスをもらった』って。もちろんここに向けて夫をはじめ多くの人が全力で合わせてきたのに、それがずれてしまったのはとても残念なんですが、それくらい彼個人の変化に危機感を抱いていたんです」

ポジティブというイメージに縛られていた

 「ただ、」優佳さんは続ける。

 「かばうわけではありませんが、彼にはプレッシャーもあったと思います。メディアには金メダルに1番近い男と謳われ、世間の期待は高まる一方。ポジティブであることを公言している夫でも、さすがに重圧を感じていたはずです。

 しかも、当時私は2人目の子を妊娠中。自分と子どものことでいっぱいいっぱいで、夫の心の内を聞いてあげられる余裕がなかった。もともと弱音は吐かない人ではありますが、そんな状況で余計に言い出しにくかったのかもしれません。

 また彼自身にも、『ポジティブ』というイメージに縛られていた部分はあったような気がします。ポジティブでいることは大切ですが、苦しくないわけがないのだから、本当に心を許している相手には、弱い部分を見せてもいいんじゃないかなと思うんですけどね……。

 そんな時に決まったのがオリンピックの開催延期です。街でかけられる声も『頑張ってください』から『残念だったね』に変わっていくなか、それでも彼は笑顔で『頑張ります! 』と前向きな言葉を返していた。もしかしたら、心の中と表に出す言葉の間にものすごいギャップがあって、それも彼のフラストレーションの一因になったのではないかと思います。

 もちろん、だからといって今回のような行為をしていいことにはなりませんが、彼の姿を近くで見ていて、そんなふうに感じていたのも事実です」

そんなゆるい覚悟で結婚したわけじゃない

 目の前にいるのは、「五輪代表のスーパースターに浮気されたかわいそうな妻」というよりも「瀬戸大也という人を愛して結婚し、現実に向き合っているひとりの女性」の姿だ。「でも、別れたほうがいいのではとおっしゃる人も多いのではありませんか?」と聞くときっぱりとこう答えた。

 「今回の報道が出た時、もちろん別れることも頭を過りました。でもあまりのタイミングに、途中から『神様が私たちを試してるんじゃないかな? 』と思い始めたんですよね。これは『瀬戸大也は一度どん底に落ちないと変われない』というメッセージなのだろうと。

 人間である以上、誰だって失敗はします。大事なのは、その失敗から何を学ぶか。結婚式で『病める時も健やかなる時も』と誓った以上、私自身この騒動を経た彼がどう変わるか見届けてからじゃないと離れられない。

 今の段階で、感情的になって離婚することは簡単です。紙にサインをすればいいのですから。でもそれでは『あのあと大也は変われたんだろうか? 』というモヤモヤが残ったままになってしまいます。

まずはしっかり夫婦で向き合って、それから判断しても遅くはない。そもそも私は、そんなゆるい覚悟で結婚したわけじゃありません。ただただ彼と一緒に居たくて、彼の夢を一緒に追い掛けたかった。離婚をするのは、事の顛末を見極めてからでも遅くはないと思うようになったのです」

本当に、ものすごく好きだったなあって

 優佳さんは25歳だ。25歳の女性が、出産直後で大変な中で浮気をされ、怒り狂って悪口を言っても、おかしくない。

 「私の気持ちについて、ここまで詳しく彼本人に話してはいません。ただ『今年オリンピックがあったら家族は終わりだと思っていた』ということは伝えました。あまりピンと来なかったのか、彼は『ふうーん? 』みたいな反応でしたけど。

 私の両親は心配して『もう兵庫へ戻っておいで』と言ってくれます。でも、私にはここに至るまでの幸せな記憶があることも確か。今回の一件で、今までのいい思い出が全て消えてしまうわけではないので、叶うなら以前の幸せだった頃の関係性に戻りたい。

 19歳で出会って、大好きになって、選手としてのキャリアを全部捨てても一緒にいたいと思った相手です。今回のことがあってよくわかりました。本当に、ものすごく好きだったなあって。

 現在、夫とは折に触れて連絡を取り合っていますが、前に進みたい意欲はあるものの、つい喧嘩腰になってしまう部分もあって難しいです。ただ、娘たちのことはつねに気にかけているようです。今回のことで何も得るものがないと単に失っただけで終わってしまうので、彼にはここが正念場であることを自覚して頑張ってほしい。今の私に言えるのはそれだけです」

 実は今回のインタビューをするに至ったのは、今年の夏ごろ、優佳さんにFRaUwebで連載いただく話をしていたゆえだった。3歳から飛込みをはじめ、トップのアスリートとして経験を積み重ねながら、夫を支えるためにも競技生活を引退した優佳さん。彼女に、「瀬戸大也の妻」としてだけではなく、母であり、ひとりの女性である「馬淵優佳」という人生を歩んでいくなかで気づいたことを伝える連載をしていただこうと進めていたのだ。

 3月に出産したばかりだったので、お子さんのことが落ち着いたら始めましょう、そう話している矢先の不倫報道だった。

 これだけの騒動になり、連載そのものも難しいのではないかとも思われた。しかし、「私は自分の人生をきちんと生きたいです」と、優佳さんは連載をはじめることも、そしてその前に本音を語ることも決断した。

 瀬戸選手にも、この優佳さんの言葉をぜひ読んでほしい。現実から逃げず、甘い言葉だけを言うではなく、瀬戸選手のことを愛し、心から考えているからこその言葉が、ここにはあふれている。

 妻が語る瀬戸大也「ストレート過ぎて、新しい人種みたい(笑)」 

Smart FLASH 2020年2月2日(日)6時00分配信

「いま思うと、もっと早く彼と出会っていたら、私自身がもっとポジティブな発想で、競技生活を送ることができたのかもしれないですね」

 瀬戸優佳さん(24)が、いまや “日本のエース” になった夫との出会いをこう振り返る。

 2010年のワールドジュニアで、「3m飛板飛込」に出場して銅メダルを獲得し、2011年の世界水泳にも出場した優佳さん。その後、2017年5月に結婚した。夫は、東京五輪競泳男子200m、400m個人メドレー日本代表の瀬戸大也(25)だ。

 瀬戸は、脂の乗ったいま、自国開催の五輪に挑む運に恵まれ、日本中の期待という “重圧” を背負う存在だ。

「彼は、もちろん金メダルを目指していますが、最高のパフォーマンスを見せてくれると思います。常に発想がポジティブで、『できない』が彼のNGワード。私と正反対の半生を過ごしてきた人ですから」

 元選手としても夫を支える優佳さんが、自身の競技人生や彼との馴れ初め、そして素顔を明かしてくれた。

「小学校入学前から泳いでいた私は、小1で飛込を始めることになりました。コーチである父は厳しく、礼儀・挨拶がなってないと、ゲンコツが飛んでくるほどでした」

 優佳さんの父・崇英さんは、中国・上海市出身の元飛込選手で、26歳で妻・優陽さんと来日。1964年の東京五輪をはじめ、五輪3大会に出場した馬淵かの子さんが主宰する「JSS宝塚スイミングスクール」でコーチとなり、日本国籍を取得して、馬淵姓となった。

 きたる東京五輪で6度めの出場となる寺内健(39)や、超新星の玉井陸斗(13)など、飛込のトップ選手を育成しつづけてきた父は、「我が子には甘い」というわけにはいかなかったのだ。

「1から10まで、すべてできなければ怒られるので、完璧を目指していくと、『怒られたらどうしよう』というネガティブな発想になってしまっていた。そんな “減点思考” では、『挑戦しよう』という気持ちが生まれませんでした」

 それでも、高校選手権を連覇し、世界水泳に出場するなど順風満帆な競技人生を送っていたが、立命館大進学後は、腰の怪我に悩まされることに。

 2014年、大学2年のとき、そんな優佳さんに人生を変える出会いが。

「試合で宝塚(兵庫県)に来ていた彼を友人に紹介されて、食事をしたんです。彼は、前年の世界水泳で優勝して注目され、『次のリオ五輪は』と、期待されている存在でした」

 取材中に見せる人懐っこい笑顔が印象的な瀬戸は、当時の優佳さんにどう映ったのか?

「いい意味で、“無邪気で子供っぽい少年” でした。私に『好意がある』のを隠し切れない、メールの文面とか……」

 思い出すように笑みを浮かべて、優佳さんが続ける。

「だって、次に会う約束をするメールも、『2人で行きましょう!』とストレートに書いてあるんです(笑)。もう、新しい人種に会った気がして、私も『いいよ!』と返して……」

 優佳さんに、その “新鮮さ” は、どう作用したのか?

「彼と話していて、育った環境の違いが、人間性に影響することがわかりました。大也は、『親に怒られたことがない』って言うんです。『怒られず褒められて』あれだけの選手になるんだから、すごい。うちとは真逆の教育方針でした」

 瀬戸自身も、こう語っている。

《家でネガティブな発言をすると、「なぜそんなことを言うのか」と父に注意されました。悔しい結果に終われば、母が「(萩野)公介君がいるから強くなれる」と前向きな言葉をかけてくれた。我が家では「できない」はNGワードでしたね》(「日経ビジネスアソシエ」2018年8月号)

 このポジティブ思考が、瀬戸のバックボーンなのだ。

 一方、父の教育で礼節や忍耐力が備わっていた優佳さんにとって、自分になかった「積極性」を発揮している瀬戸は、「生きていくうえで大切な人」に変わってきていた。

 しかし2016年。瀬戸は金メダルを有力視されて臨んだリオ五輪で銅メダルに終わった。

「直後の落ち込みようから、私も重い気持ちだったんですが、帰国時に『俺、4年後にヒーローになるから近くで見ていて!』と笑うんです。私が『この人すごい!』と思った瞬間でした」

 優佳さんの中で、「この人と離れたらいけない」という感覚は “確信” となり……

「自分が選手として五輪に出たいというより、『大也をサポートしたい』という気持ちになりました。『落ち込むことがあっても、彼と一緒にいたら幸せにしてくれる』と」

 2017年5月24日、瀬戸の23歳の誕生日に婚姻届を提出。同月に優佳さんは現役を引退し、翌年6月に長女・優羽ちゃん(1)を出産した。

 3年近い結婚生活のなかで、優佳さんは瀬戸の “スーパースターぶり” に、何度も遭遇したと苦笑する。

「まずは結婚前の2017年、彼がいきなり『断食ダイエットする』と言いだして。麻布のキックボクシングジムに通いはじめたんですが、彼は2日でギブアップしちゃって、すぐにハンバーガーと牛丼を食べていました(笑)。結局、3日間完遂したのは私だけ」

 次に、愛犬・ラフちゃんが家族に加わることになった、2018年4月のエピソード。

「ホームセンターに家具を見に行ったとき、ペットコーナーで急に、『運命感じた!』って大也が言いだして。妊娠中だった私は当然反対で、彼も一度は車に戻ったんですが、『もう1回、見に行こう!』って始まって……」

 夫妻は、1時間以上の激論を交わし、最終的には「じゃんけん」で妻が敗退。

「私もアスリートの血が流れているので、『勝負に負けたら仕方ない』って認めちゃったんですね(笑)」

 そして、公式記録にも残る、2018年のトライアスロン出場。

「シーズンオフに、『佐渡国際トライアスロンに出る』って言いだして……。通常の2倍の距離のレースですよ。さすがに、ご両親まで反対したんですが、『俺は出るから』って聞かない。

 それで、もう少しおとなしいレベルの『九十九里トライアスロン』への出場で、“手打ち” になりました(笑)」

 結果は、約700人中93位という普通の成績だった(スイムは言うまでもなくトップ)。

 こんな “突っ走っちゃう” スーパースターを、優佳さんは「100%は阻止することなく、許しながら、大目に見ながら」コントロールしている。ときにはストップをかけながら。

 そして1月18日、東京五輪イヤーの初戦、北京でのチャンピオンシリーズでは、200mバタフライで、12年ぶりに日本記録を更新する1分52秒53のタイムで優勝。

「五輪では、いままで見たことない主人の笑顔を見たいですね。以前と全然違うのは覚悟です。家族が出来たことで、責任感が出て、バシッと目標が揺るがないんです」

 パパとなった日本競泳界のエースが、4年前の雪辱に燃えている。

 東京五輪内定妻が語る瀬戸大也「塩素の匂いが好き」 

Smart FLASH 2019年8月1日(木)21時11分配信

 東京五輪200m個人メドレー、400m個人メドレー代表に内定した瀬戸大也選手が、7月31日、記者会見に登壇した。W杯東京大会(8月2日~、東京辰巳国際水泳場)に400m個人メドレーで参加することを受け、「コンディションも調子もいいので、しっかりいい記録を狙いたい」と意気込みを見せた。

 瀬戸は、韓国で開催された「世界水泳2019」で、上記2種目の金メダルを獲得。通算4つの金メダルとなり、北島康介の記録を抜いた。その躍進の秘密はどこにあるのか。

「瀬戸の好調ぶりを支えているのは、飛び込み選手だった優佳夫人の手料理なんです。結婚して2年たちますが、料理が苦手だった夫人が『アスリートフードマイスター』の資格を取り、しっかり栄養管理しているそうです」(スポーツ記者)

 2019年7月25日の日刊スポーツで、優佳夫人が瀬戸の食事について語っている。

「主人は汁物が好きで、主菜、主食、副菜もそろえてます。アスリートの食事というと丼のバーンと思われがちですが、バランスが整った食事が特長。

 試合前1週間は練習量が減るので、普段と同じ量だと太ります。でも炭水化物=米はエネルギーなのでとってほしい。梅干し、こんぶ、のりとご飯のおともを用意して、おかずを少なめにします」

 ジュニア時代から知り合いだった2人だが、交際に至ったのは、瀬戸選手の猛アタックだった。親交のあった飛び込み選手に紹介してもらったという。当初はやんわり断られたが、「ちょっとでいいから」と粘った。

 初めは交際をためらっていた優佳夫人だが、瀬戸との結婚を決意したのは「匂い」だったという。それは香水でも体臭でもなく、プールの塩素の香りだ。

「自分がずっと塩素の匂いをしてたんで、(相手もその匂いだったから)落ち着くんです」と3月13日放送の『戦え!スポーツ内閣』(MBSテレビ)で明かしている。

 さらに、スポニチ7月29日の記事によると、夫人は2年前に挙げた結婚式で会場を塩素の匂いで満たすことを提案したという。知人に頼み、塩素の香りがする香水を入手したが、残念ながらイメージと違ったため、実際には使わなかったそうだ。

 2人の間には昨年6月、長女が生まれている。子供も「塩素」の匂いが好きになるかどうかはわからないが、妻の献身的なサポートで、W杯東京大会でも大いに活躍することだろう。

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