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2021年2月25日 (木)

【栃木✍山火事】発生から5日目「延焼面積100万平米」鎮火の目途立たず

 栃木県足利市の山火事鎮火2週間以上かかる可能性 

読売新聞オンライン 2021年2月24日(水)20時48分配信

 栃木県足利市の両崖山(りょうがいさん)(251メートル)で山火事が発生し、出火から4日目となった24日夜も延焼が続いた。同日午後6時現在で山林約76・5ヘクタールを焼失し、陸上自衛隊や県などのヘリが散水を続けた。市は鎮火に10日から2週間かかる可能性があるとの見通しを示した。けが人や民家への被害は確認されていない。

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 県によると、ヘリによる散水は同日午後6時までで計約280回、散水量は計約85万リットルに及んでいる。市によると、両崖山東側の同市本城地区では火が民家まで約70メートルの地点に迫った。西側の天狗山(259メートル)にも燃え広がった。

 市は、避難勧告の対象を近隣の72世帯から177世帯に広げた。同日午後7時現在で、市内3か所の避難所に21世帯37人が避難している。近くの中学校が臨時休校になるなど、市民生活に影響が出始めている。

 市などによると、21日午後、「山林が燃えている」と登山者から119番があった。県内には乾燥注意報が出され、連日の強風で周辺に飛び火した。

 東日本高速道路は24日午後10時20分、北関東道の足利インターチェンジ(IC)―太田桐生IC間を通行止めとした。

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群馬県桐生市でも山火事消火活動始まる

ABEMA TIMES 2021年2月25日(木)12時40分配信

 栃木県足利市で21日から山火事の延焼が続いているが、北西に約25キロ離れた群馬県内でも別の山火事が発生したことがわかり消火活動が始まっている。

 新たな山火事が発生したのは群馬県桐生市で、赤城山の東の山麓。午前10時ごろに発生が確認され、消防車13台や山梨県の防災ヘリコプターなどによる消火活動が始まっている。

 これまでにけが人や住宅などへの被害の情報は入っていない。

茨城県桜川市山火事雨引山周辺

茨城新聞クロスアイ 2021年2月25日(木)21時58分配信

 25日午後7時39分ごろ、桜川市本木の雨引山周辺で、山林が燃えていると近隣の住民から119番通報があった。

 桜川署によると、周囲に建物はなく、けが人などの情報は入っていない。筑西広域消防本部によると、午後9時半現在、火は延焼しているという。同署で出火原因を調べている。

 雨引山は中腹に587年開山の古刹(こさつ)、雨引山楽法寺(雨引観音)がある。同本部によると、火災現場は同寺の数百メートル下方。同寺には国重要文化財の観世音菩薩立像や県指定文化財の本堂がある。

 同本部からは消防車6台、消防隊員約25人が消火に当たっている。

長野でも山林火災ゴミやしていたったか

長野放送 2021年2月25日(木)19時30分配信

 長野県阿智村で25日午後、山林火災が発生し、午後7時現在も鎮火には至っていない。消防は、26日朝から消火活動を再開する。

 火災が発生しているのは、阿智村清内路の山林。25日午後3時ころ、付近の住民から「建物が燃えて山林に火が燃え移ってる」との119番通報があった。

 長野県警の発表では、ごみを燃やしていた火が燃え移ったとみられ、近くの空き家2棟も全焼したが、けが人などは確認されていない。

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 栃木県足利市の山火事赤城おろしで被害拡大、長期化の様相 

毎日新聞 2021年2月25日(木)19時57分配信

 栃木県足利市で発生した山火事は25日、発生から5日目を迎えた。火の勢いは衰えず、これまでに約100ヘクタールを焼失し、避難勧告の対象は207世帯に増えた。延焼拡大の要因となっているのが、北側の群馬県の赤城山から吹きつける「赤城おろし」と呼ばれる季節風だ。市は鎮火までさらに2週間程度かかるとみており、住民の不安は募る。

 「立ち木ではなく、下草がじわじわ燃えている。消えたかと思うと落ち葉の表層が崩れ、下の残火が燃え出す」。現場を視察した市幹部は、強風に乗ってあちこちに飛び火した炎の様子を険しい表情で説明する。

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 火災が発生したのは21日午後3時半ごろ。足利市中心部にほど近い両崖(りょうがい)山(標高251メートル)から白煙が上がっているのを登山客が見つけ、119番した。駆け付けた消防隊員が山頂付近にある休憩所の木製ベンチの周辺約50平方メートルが燃えているのを確認した。両崖山と西側にある天狗山(同259メートル)は、天気がよければ富士山が見える人気のハイキングコース。火災が起きた日も多くの人が訪れており、市はハイカーの火の不始末が原因だった可能性もあるとみている。

 市内にはこの時期、冬型の気圧配置が強まると赤城山からの強い北風が吹きつける。16日からは乾燥注意報が発令されていた。市は火勢が強まった22日、県を通じて陸上自衛隊に災害派遣を要請。ヘリコプターによる上空からの散水と地上からの放水で延焼を食い止めようとした。

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 ところが23日には隣接する栃木県佐野市で最大瞬間風速17メートルを観測する強風が吹き荒れ、ヘリによる消火活動は一時中断を余儀なくされた。強風は24日も続き、火は天狗山に燃え移り、22日時点で10ヘクタールだった焼失面積は、7倍の76・5ヘクタールに拡大した。

 火災による市民生活への影響も深刻になっている。足利市内の中学と高校5校が臨時休校となったほか、24日夜からは北関東自動車道の足利インターチェンジ(IC)―太田桐生IC間の上下線が通行止めに。

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 市街地には風で運ばれた煙が漂い、かすみがかかったような状態が続く。両崖山のふもとに住む大学院生、熊本諒太さん(24)は「子どものころから遠足などで登ってきた山の景色が変わってしまうのは寂しい」と心配そうに話す。

 足利市と群馬県桐生市では2014年にも、約263ヘクタールを焼く大規模な山火事が起きている。下草から木へと燃え広がり、その後は炭化した木がくすぶり続けたという。当時は水のうを背負った消防隊員が山を登り、17日後にようやく消し止めた。足利市は今後、国の緊急消防援助隊の応援を受けながら消火を目指す方針で、幹部は「山林の被害はある程度やむを得ない。けが人を出さない、建物を守ることが最優先」と話した。

 ◇ 山林火災、出火原因は「たき火」が最多

 林野庁によると、2019年にあった山林火災は1391件だった。15年以降の5年間の発生件数は、ほぼ横ばいとなっている。

 15~19年の出火原因は、たき火が最多の373件(30・2%)。野焼き216件(17・5%)▽放火(疑い含む)104件(8・4%)▽たばこ63件(5・1%)――となっている。

 空気が乾燥し、落ち葉が積もって燃えやすくなる冬から春にかけて発生するケースが多い。人気が高まっているキャンプやハイキング中のたき火が原因となったケースもあるとみられる。同庁は「不注意からの出火が多い。火災が起こりやすい場所でたき火をしないことや、火気の使用中はその場を離れず、消火を徹底してほしい」と呼びかけている。

 ◇ 避難勧告が発令された2000年以降の主な山火事

 

発生場所     発生日と鎮火日    避難勧告等人数  焼失面積(ヘクタール)

 

兵庫県宝塚市   02年3月19~21日  241世帯718人      32

 

岐阜市・各務原市 02年4月5~6日1160世帯3613人    410

 

香川県直島町   04年1月13~19日  283世帯650人    122

 

東京都三宅村   12年11月16~25日    85世帯146人    156

 

岩手県釜石市   17年5月8~22日  136世帯348人    413

 

※ 林野庁のホームページから

足利山火事刀剣乱舞聖地神社全焼延焼続く

朝日新聞デジタル 2021年2月26日(金)9時33分配信

 栃木県足利市の山火事は5日目の25日も延焼が続いた。周辺の5中、高校が休校し、新たに天狗山西側の大岩町の一部30世帯に避難勧告が出た。避難勧告は計207世帯になった。北関東自動車道の足利IC―太田桐生ICも24日夜から通行止めとなり、あちこちで渋滞が起きた。

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 市によると、焼失面積は約100ヘクタールに広がり、火が天狗山南側の今福町や西側の大岩町方面の民家に迫る場所が増えた。北側は北関東道の大岩トンネルの上部を越えて延焼した。

 市は学校のプールや河川の調節池に水をため、消火用の水確保を始めた。上空からの放水に参加したヘリは茨城や埼玉、宮城県など計12機。地上からも県外から消防応援を受けて168人態勢で消火に当たった。応援を含めた指揮系統を整備するため、消防庁から指揮要員の派遣も受けた。

 一部焼け跡が報道陣に公開された。民家まで約3メートルに迫った焼け跡では雑木林の下草や落ち葉が燃えて黒く焦げていた。火だねが飛び散って広がっている様子が確認できた。

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 長期化に備え、市は保健師を避難勧告地区に派遣し、住民の健康状態を聞き取り、医師会のチームが避難所を訪ねて相談に応じる態勢づくりも進めた。

 この山火事で両崖山(りょうがいさん)の山中にある無人の御岳神社が全焼した。両崖山には中世に城が築かれ、城主の長尾氏が名刀「山姥切(やまんばぎり)国広」を打たせたと伝わる。この刀がオンラインゲーム「刀剣乱舞」に登場。神社はファンの「聖地」として知られていたという。

 ファンが頻繁に訪れる市内の日本料理店「蝶(ちょう)や」オーナーの奈良孝太郎さん(49)は「小さいほこらのような神社だが、ファンや市民にとっては思い入れのある場所。みんなの手で再建できればと思うが、今はただ鎮火を待つだけです」と話した。

 なぜ起きた“山林火災”…乾燥強風など悪条件重なる 

下野新聞 2021年2月26日(金)9時16分配信

 25日も延焼が続いた足利市の山林火災は、なぜ起きたのか。識者は乾燥、強風のほか、この時期特有の山林の状況を要因に挙げる。一方、県は「山林火災の原因の多くは人為的なもの」と指摘し、火の取り扱いへの注意を呼び掛けた。

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 宇都宮地方気象台によると、足利市には今月16日から乾燥注意報が継続して出ているほか、23日には強風注意報も出された。足利に近い佐野では23日の平均風速が5.3メートルに達し、2月の平年値を上回った。

 森林総合研究所(茨城県つくば市)の玉井幸治(たまいこうじ)領域長は「2月という時期に加え、折からの乾燥や強風を考えると、いかにも山林火災が起きやすい悪条件がそろっていた印象だ」と語る。

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 林野庁によると、山の地面に堆積している枯れ葉などは燃えやすく、山火事につながりやすいという。玉井氏は「落ち葉が太陽光で乾き、より燃えやすくなるのがこの時期。同時に(火元となる)野焼きなど、人の活動も活発化してくる」と説明する。

 県森林整備課によると、県内では今年に入り、今回を除き25件の山林火災が発生。昨年1年間の23件を既に上回っており、担当者は「ここ数年でも非常に多く、心配していた」と話す。

 25件の原因は野焼き(火入れ)9件、ごみ焼却とたき火各5件、たばこの投げ捨て1件など、大半が人為的なものだった。担当者は「火から目を離さない、たばこを投げ捨てないといった火の取り扱いへの注意が、豊かな山林を守ることにつながる」と強調した。

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